さくらインターネット「さくらのレンタルサーバ」スタンダードプランの使い心地について語ってみる

さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」は、GMOペパボの「ロリポップ!」レンタルサーバと並んでレンタルサーバの人気を二分しています。アフィリエイターは積極的にエックスサーバーを使っていますが、ただ趣味や仕事でWordPressをインストールして使うなら、さくらのレンタルサーバとロリポップ!を考慮したほうがいいと思っています。

そんなさくらのレンタルサーバですが、2012年から使っていたので、今回レビューをさせていただきたいと思います。

サーバのスペックについて

旧サーバスペック

新サーバスペック

旧サーバを使っていたのですが、WordPressの表示速度がもっさりだった印象を受けます。新サーバーでは、メモリ48GB、10コア20スレッドのCPU、引き続きWebサーバではApacheを使っています。

これって、専用サーバの部品の余りじゃないの…

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サーバの特徴

WordPressが簡単にインストールできる

さくらのレンタルサーバでは、WordPressのインストールが数クリックでできます。これは他のレンタルサーバでもできることなので、特に差別化を図っているとは言えません。

SSL証明書(Let’s Encrypt)が簡単にインストールできる

「ドメインの設定」項目から、無料のSSL証明書をインストールできます。使っているのはLet’s Encrypt。通常使う分には問題ありません。

持ち込み証明書の設定が可能

SSL設定から入ると、サーバに登録しているドメインが並びます。そこから「SSL」「証明書」を選択すると、SSL証明書の設定画面に遷移します。

そして利用したいSSL証明書を選択できます。

なんということでしょう~、めんどくさくて初心者にはわかりづらい秘密鍵の生成ができてしまう上、秘密鍵の持ち込みにも対応しているのはすごいことです。

安心の電話サポート

月額129円のライトプランでも、電話サポートを受けることができます。他社の格安レンタルサーバでここまでサポートが手厚いのはみたことがありません。

国内最強クラスのバックボーン

さくらインターネットは、NTT、KDDI、ソフトバンク、IIJなどとの間でピアリングをしています。バックボーンが優れていると、容量の大きい画像の表示速度も早くなるということです。

コントロール画面が刷新されます

イメージ

従来のコントロールパネルは使いにくい印象でしたが、新コントロールパネルは機能がわかりやすく、設定したい項目を選択するのもストレスレスで操作できるのもあり、さくらインターネットのさくらのレンタルサーバ、頑張っていると思います!

新機能の追加について

さくらインターネットではPHP7でWordPressなどの処理速度の向上を図り、Nginxの導入で、WordPressのキャッシュプラグイン(WP Super CacheやWP Fastest Cacheなど)と組み合わせ静的ファイルを生成することで、ページ速度の向上が見込まれます。また、SSDで全データベースサーバで採用することで、高速アクセスを実現します。

これって、絶対にエックスサーバーを意識してますね。

[aside type=”normal”]実は、エックスサーバーではさくらインターネットのデータセンターにサーバを設置し、レンタルサーバとして提供しています。[/aside]

全体的なまとめ




持ち込みSSL証明書にも対応し、エックスサーバを意識したサーバの高速化で、さくらインターネットはエックスサーバーと対抗する姿勢を見せています。

今まで激遅なサーバでしたが、既存のスタンダードプランでレンタルサーバ利用者には新サーバに乗り換えられるように初期費用と月額料金1ヶ月分を割引になるクーポンが順次発送するとのことです。まだ自分はもらってません。

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