AWSで立ち上げるWordPressサイトの構築

AWSでWordPressを建てるメリット

Amazonが提供するクラウド型サーバサービス、Amazon Web Services。AWSでは、サーバを簡単に建てられ、負荷によってはスケールアップ(サーバのスペックを上げること)・スケールアウト(サーバを増やすこと)が容易、かつ比較的安価なため、多くの企業で採用されています。

AWSでは、WordPressのテンプレートとして、プライム・ストラテジーが開発したWordPress高速マシンが利用できます。インストールもAWSのウィザードに従って、KUSANAGIの設定をコマンドラインで行うことで高速起動のWordPressサイトの設置が完了します。

KUSANAGIでWordPressをインストールする方法について

早速、AWS上にてKUSANAGIをインストールしてみましょう。

(1)AWSのコントロールパネルを開きます。

2)「EC2インスタンスを作成」を選択します。

(3)EC2インスタンスの名前を決定します。

(4)オペレーションシステムをAmazon Linux AMIを選択し、下部の「AWS Marketplace」のリンクを踏みます。

(5)上部の検索バーから「KUSANAGI」を入力します。

(6)「KUSANAGI」を選択します。

(7)「Continue to Subcribe」を選択します。

(8)構築するサーバの設定を利用シーンに応じて決定します。

(9)特に決める際に注目していただきたいのは、「EC2 Instance type」です。サーバのサイズを選択することができますが、スペックの高いサーバを選んでしまうと、高額なサーバ料金が請求される可能性が高くなります。

(10)さて、KUSANAGIがAWS上にインストールされました。

(11)インスタンスが動作していることがわかります。

(12)インスタンスの接続はキーペアが必要です。

(13)サーバのIPアドレスでWebサイトを開くとNginxの表示ができたら、KUSANAGIが正しくインストールされているか確認できます。

AWSで使用する際にあたっての注意事項

AWSはサーバを簡単に建てられ、複数のWordPressサイトの管理もAWS上では簡単です。サーバは1時間表示で料金が決まるため、1ヶ月にかかるサーバ費用の想定が難しくなる場合があります。その場合、”クラウド破産”にならないように気をつけましょう。

全体的にAWS上のホストサーバマシーンは最近発売された最新モデル・CPUなので、あえてスペックを高くする設定もする必要がなく、AWSを使う際には低めのスペックでも初めは十分だと思います。

KUSANAGIとAWSの相性は非常によく、Webサイトが「バズった」ときにもインスタンスの拡大もなしに、KUSANAGIだけでアクセスに耐えることができ、もしサーバがダメになってもインスタンスを拡大することで簡単に対応できるのは、クラウド型サーバサービス・AWSのメリットの一つです。

まとめ

AWSはサーバのスケールアップ・スケールアウトが容易なため、アクセス数の読めないWebサイトの運営には非常に向いています。KUSANAGIもかなりのアクセスをそれなりに捌くことができるので、検討に値すると思います。

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