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【2020年11月】格安SIM「OCNモバイルONE」レビュー!点数としては80点。これは意外に使える!

先日、スマートフォンを中心とするガジェットクラスタの間で、安くスマートフォンを買えると話題の「goo Simseller」(通称・志村)で、秋のスマホセールでRedmi Note 9Sを1,540円(税込)で購入しました。

セットアップしたRedmi Note 9S

このRedmi Note 9Sの購入にあたって、NTTコミュニケーションズが提供する格安スマホ「OCNモバイルONE」への加入が必須だったので、同時に加入。

何年か前に、ネタでOCNモバイルONEの回線を契約した記憶があるんですが、本格的に使うのは初めて。

早速、今回はOCNの回線にあたってのファーストインプレッション的な感想を書こうと思います。

OCNの回線はドコモ本家SPモードと同等の使い勝手

Twitter、Webブラウジング、YouTube再生をしても快適

OCNの回線では、TwitterなどのSNSや、画像が多様されているWebサイトの閲覧、YouTubeといった動画配信サービス、Amazon Music、ANiUTaといったサブスク型音楽配信サービスの利用が快適です。

これに関しては、ドコモ本家で契約している「ギガホ」料金プランのspモードの回線と同等の品質。

しかも、MVNO型の格安スマホサービスの鬼門の時間帯・平日の12時にあたっても、ドコモ本家と同等の使い勝手。これはすごい!後ほど、スピードテストの画像を紹介しますが、OCNは格安スマホとは思えない次元に至っています。

おそらく、CA(キャリアアグリゲーション)対応してないRedmi Note 9Sでも快適

イメージ

ちなみに、LTEの周波数を束ねて通信するCA(キャリアアグリゲーション)には、Redmi Note 9Sは対応していないと思う(Redmi Note 9Sでの通信の際、4G+と表示されていいない)のですが、それでも、YouTubeの閲覧をしても快適です。

端末のスペック表には書かれていませんが、おそらく150Mbps程度が設計最高速度だと思いますが、それでも、OCN回線を使っていても、Redmi Note 9Sにおいて、YouTubeの閲覧は問題なく、快適に動画再生ができました。

平日のお昼休みの時間帯の12時にスピードテストをしてみた

Speedtest.netを使って、埼玉県の東武スカイツリーライン春日部駅前で計測

MVNOのモバイル回線サービスの鬼門といえば、平日の12時〜13時のお昼休みの時間帯。

MVNO型の格安スマホ(格安SIM)では、ドコモなどの大手キャリアから、一定の帯域を借りて、そこに多くのユーザーを詰め込む形で運用されています。

平日12時台は、会社の昼休みの時間で、多くのユーザーが自分のスマートフォンなどで通信を行うため、通信が混雑する時間帯となり、通信速度が遅くなります。

OCNでも、スピードテストをSpeedtest.netのAndroidアプリをRedmi Note 9Sで使って、測定場所として埼玉県の東武スカイツリーライン・春日部駅で計測してみました。

  • 下り(ダウンロード):19.1Mbps
  • 上り(アップロード):15.6Mbps

※Speedtest.netのAndroidアプリを入れたRedmi Note 9Sで計測

計測した結果が以上の通りとなります。

ドコモ本家でのスピードテストはするのを忘れてしまったのですが、下り19Mbps程度も出れば、YouTubeなどの動画コンテンツのダウンロード再生も快適です。

ファイルのダウンロードさえしなければ、通常のスマホ利用として、何も文句を付けることはないでしょう

料金に関して

大手キャリアと比較しても安い

goo SimsellerでOCNモバイルONEを契約する際に必要な音声対応SIMの月額料金は以上の通りとなります。

実際に、多くのユーザーが選ぶと思われる3GBプランの料金で比較してみると、ドコモ本家の料金プランでは、「ギガライト」で割引施策なしの料金では、月4,150円、「dカードお支払割」または「2年定期契約」、「みんなドコモ割」(3回線以上)、「ドコモ光セット割」適用後の料金は、月2,480円となりますが、OCNモバイルONEでは、3GBプランでは、月1,480円となります。

今回、ドコモ本家と比較してみましたが、やはり3キャリアは高い

その一方で、リーズナブルな価格で提供するOCNモバイルONEはナイス。

「OCNでんわ」アプリを使うことで、国内通話料金が半額に!

「OCNでんわ」というアプリから発信することで、国内の通話料が誰でも半額になるサービスもあります。

これは、申込みが不要な形となっていて、「OCNでんわ」のアプリをアプリストアからダウンロードするだけで、利用が始められます。

具体的には、通話発信時に、電話番号の最初に「0035-44」を付けることで、中継電話サービスを利用し、通話料の安さを実現しています。

「OCNでんわ」ではこの「0035-44」の追加の操作をなくすことで、誰でも簡単にOCNでんわの通話料の安さを享受できます。

これに関して、大手3キャリアでは似たような料金設定がないので、大満足。

とは言っても、今現在、楽天モバイルも別回線で契約しており、いつでも国内通話無料(もちろんナビダイヤルは別料金)なRakuten Linkを使えるので、これに関しては使う機会はないと思いますがw

OCNモバイルONEは非公式ながらもデビットカードでの申込みも可能

デビットカードのイメージ

OCNモバイルONEでは、公式では「デビットカード(クレジットカードのシステム・VISAなどを利用した銀行のサービス)での申込みは不可能」としていましたが、goo Simsellerを通したOCNモバイルONEの契約では、楽天銀行のVISAデビットカードが使用できました

ソース元は不明ですが、請求が確定した月の10日に、口座から利用代金が引き落とされるとのことです。

とはいえ、VISAデビットカードなどでの決済は公式からサポート外とされることが大半なので、あくまでもデビットカードでのOCNモバイルONEの契約は自己責任で行うようにしましょう。

OCNモバイルONEが提供する公式アプリの出来具合は普通

全体的に、OCNが提供する公式アプリの出来は普通です。

アプリでは、高速通信と、パケット容量を消費しない最大200kbpsの低速通信を切り替えられる「節約モード」のスイッチや、請求情報や契約情報を見れたりするアイコンがあったり、1週間・1ヶ月の間に使ったパケットの様子を見れるページがあったりと、OCNを使うにあたって必要最低限のことはできるような仕上がりとなっています。

他のmineo、IIJmioといった格安スマホのアプリと比較しても、必要最低限の設計となっているので、OCN回線を通常使う分には困らないと思います。

あまり知られていないけれど、公衆Wi-Fiスポットが無料で使える

知名度がありませんが、OCNモバイルONEでは、スターバックス・コーヒー(スタバ)などで使える公衆Wi-Fiスポットが無料で利用できます

主に利用できるスポットは以下の通り。

  • スターバックス・コーヒー(スタバ)
  • タリーズコーヒー
  • プロント
  • ロッテリア
  • モスバーガー
  • セブン-イレブン
  • ローソン

既に、dポイントクラブ会員向けに無料で提供されている「d Wi-Fi」(NTTドコモの公衆Wi-Fiサービス)や、au PAYに登録すると無料で使える「au Wi-Fiアクセス」と比較すると、若干使えないチェーン店もありますが、ないよりはあったほうがいいでしょう。

セキュリティに関しても、必要最低限のことはなされているので、店舗などで提供されているフリーWi-Fiと比較して、OCNのWi-Fiスポットは安全です。

店舗などに設置されているWi-Fiスポットを利用して、ネット通販などでクレジットカード番号を送信する場合、「VPN」の使用をおすすめします。

VPNは、KDDIの関連会社・ワイヤ・アンド・ワイヤレスの「ギガぞう」に契約することで使えます。また、セキュリティソフト・ノートンにも付属します。

とは言っても、現在、記事を書いているスタバでは、Wi-Fiが混線しているため、OCNのWi-Fiのレスポンスは遅め。

確実にインターネット回線を確保したい場合は、OCNのモバイル回線を使うとベストだと思います。

利用料が無料で、サブスク型音楽配信サービスのカウントフリーを実施

これも、OCNモバイルONEにおいて知名度がないのですが、サブスク型音楽配信サービスの通信をカウントフリーにする機能を無料で使えます

カウントフリーとは、OCNが指定するアプリの通信において、高速通信容量のカウントがなされないことを指します。

OCNでカウントフリーとされるサブスク型音楽配信サービスは以下の通り。

  • Amazon Music
  • ANiUTa
  • AWA
  • dヒッツ
  • Google Play Music
  • LINE MUSIC
  • RecMusic
  • Spotify
  • ひかりTVミュージック

この機能は、OCNモバイルONEに加入すると自動では付いてきません。インターネットでの申し込みが必要です。

ぱっと見た感じ、筆者が使っているサービスも入っているため、これが無料で使えると思うと、OCNは太っ腹だと思います。

と言っても、全然宣伝がなされておらず、このカウントフリー機能について、OCNのサイトにこっそりと載っている程度なので、非常にもったいないというかw

ただし、VPNで接続時にはカウントフリーとならないので、「ギガぞう」のパケット節約機能を使っている場合、このOCNのカウントフリー機能とは併用できません。

OCNモバイルONE、しばらくは解約しません

goo Simsellerでの端末購入目的でOCNモバイルONEを契約しましたが、思ったよりもOCN回線が快適なため、goo Simsellerでのブラックリスト(BL)にならないための最低限の契約期間・7ヶ月を過ぎても使い続けると思います。

ちなみに、moto g8も最近、goo Simsellerで購入しましたが、全部でOCN回線は2回線持っているということになります。

なお、OCN回線は、Redmi Note 9SとレッツノートXZ6に挿して現在使っております。やっぱり、複数回線あるとガジェットオタク的には便利。

これで、月3GBまでのプランで、月1500円程度なら許せる。というか、むしろあったほうが便利。

全体的に、OCNモバイルONEに点数を付けるなら、現時点では80点だと思います。昼休み時間帯に速度が出るのは評価できますが、mineoみたいに「パケットギフト」があれば便利だったんでしょうけどw

[OCNモバイルONE]

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