NTTドコモのLTE(Xi)初号機・L-02Cを思い出しました

NTTドコモのLTE(Xi)は2010年12月にサービスインをしてから、もう7年と8ヶ月。

初めのうちは、エリアに穴があったり、後発のKDDI(au)のLTEよりもエリアのカバー率が低かったり、全体的に不満があったサービスですが、今現在、地方に行っても安定したデータ通信が行えるので、ドコモの努力には感謝で一杯です。

今は、MVNO(格安SIM)の流行で、ドコモのネットワークが安価な価格で利用できます。一時期のイー・モバイルのデータ通信の価格が価格破壊と言われていましたが、今や1000円弱で3GBの高速データ通信ができる時代になりました。

今日思い出したのは、ドコモのLTE初号機・L-02C

L-02Cは、2010年12月にXi(LTE)サービスが開始されるのと同時に発売されました。

当時の様子をインプレスのケータイWatchが以下のようにまとめています。

[ドコモの新サービス「Xi」レビュー] 「L-02C」で高速なLTE、広いFOMAエリアを使い分け – ケータイ Watch

キャッシュバック目的の契約が多かった

2010年12月は、Xiの敵はUQ WiMAXでしたが、なかなか契約数を集めるのは難しかったようで、家電量販店などでキャッシュバック付きで販売されていました。

そのため、キャッシュバック目的で購入したユーザーから中古市場にL-02Cが流れ、じゃんぱらなどでは500円で販売されていました。

2011年台はドコモMVNO・b-mobileがLTEに対応しておらず、格安利用ができず


格安SIMの先駆け・日本通信が格安でデータ通信ができるb-mobile U300を2010年4月に発売しました。同社がLTEの対応SIMを出したのが2012年3月(カメレオンSIM)で、IIJmioが2012年2月。それまでの間、L-02CなどのXiデータ通信端末はドコモ本家のお高い料金プランでしか利用ができませんでした

ただし、L-02CはFOMAのSIMカードでの通信ができず、実質的にキャッシュバックで売られたのと併せて、市場では価値のない端末として認識されていたのでした。

L-02Cは当時最強だったFOMAに対応していた

基本的にLTEのスマートフォンなどは3Gに対応しています。3Gというと、2000年台に構築されたドコモのFOMAネットワークが最強だった訳ですが、ドコモのお高い料金プランに目を閉じれば、最強のモバイルデータ通信端末だった訳です。

UQ WIMAXでは2.5GHz帯の高い周波数を利用していることもあり、エリアに穴があったり、建物内では繋がらなかったりといったこともあり、お金に余裕のあるモバイラーとしては、L-02Cは最強でした。

繰り返しになのですが、2011年にはMVNOの利用ができなかったので、人を選んだ端末でした。

初期不良が多かったとか、、

初期不良が多かったという話をどこかで見かけたような気がします。ソースがないので、あくまでも記憶になることですが。

しかし、接続ソフトのできはひどかったです。接続しようとすると、ソフトがフリーズしたり強制終了されたりとひどかった。

そんな訳で今日はこのあたりにしておきたいと思います。

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