無印WiMAXは最強のサービスだった!WiMAXを振り返ってみる

今日は、北千住にある東京メトロのサテライトオフィス(実証実験中)から更新します。

さっきまで、サテライトオフィスのWi-Fi、東京メトロの駅のWi-Fi、ドコモ本家テザリング、mineo(Dプラン)でインターネットに全くつながらず大変でした。今は、なんとかmineoでつないでいるんですが、いつ切れるかわかりません。

iVideoとかFUJI WifiでモバイルWi-Fiルーター借りたくなりますね。

今回のブログは無印WiMAXについて書こうと思います。

無印WiMAXを振り返る

2009年スタートイン!無印WiMAXのエリアは穴ばかり

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2007年に開始されたイー・モバイルは、USB通信機器とネットブックをあわせて “100円PC” として家電量販店にて販売されていました。2008年前後、モバイルインターネットというと、エリアはほぼ完璧だけれどもバカ高いドコモ、エリアは狭いけどコスパは最高のイー・モバイル、使う人が減ってきたけどウィルコムのデータ通信端末。

2018年現在、例えば格安SIMで月900円でNTTドコモのネットワークで3GBのLTE高速データ通信ができる今はとても恵まれています。

話は変わりますが、2010年前後、日経トレンディネットなどを見ると、「WiMAXの圏外の場所が多い」と言及されていました。当時はJR東日本が資本面で携わっていることもあり、圏外は多いけれど、時間をかけて徐々にエリア面が拡大していったと思います。

2012年のはじめに、WiMAX対応のスマホ・Galaxy S2 WiMAXを使っていたのですが、その時点でエリアに関して穴が多いと感じることはありませんでした。

数多くのPCメーカーでWiMAXモジュールの搭載していたのはナイス

インテルがWiMAXを推進していたこともあり、アップル以外のほとんどのPCメーカーが2010年ごろを中心にWiMAXモジュールを搭載していたパソコンを販売していました。特にパナソニックのレッツノートは積極的にWiMAX搭載という点をアピールしていました。

その後、WiMAX 2+が2013年10月に始まり、インテルがWiMAXから手を引くと、PC市場にはパソコン単体でデータ通信ができるものは、ほとんどパナソニックのレッツノートになってしまいました。無印WiMAXの時代が変わり、パナソニックは現在格安SIMを挿入してレッツノート単体でネットができる機種をプッシュしています。

プロトコル制限なし、通信容量無制限は最高だった

無印WiMAXは、2009年のサービスインから、データ通信における通信量が無制限かつ、プロトコル制限も全くなく、家庭の光回線と同様に、快適にインターネットを使うことができました。

そのため、家庭用据え置きWiMAXルーターなども販売されていました。WiMAX 2+の現在でも、据え置きルーターも販売されていますが、ネットでは通信制限がかかっているため、評判はあまりよくありません。

自分も、WiMAXのNEC製モバイルWi-Fiルーターを使っていましたが、当時Wi-Fiがなかったジョナサンで、MacBook Airでニコニコ動画を頻繁に見るのに便利。通信制限の心配がないので、オンラインストレージ(DropBoxなど)を使うのにもGood。

成田エクスプレスなどにWiMAXを使ったWi-Fiサービス(有料)を展開

JR東日本がWiMAXに資本で参加していることもあり、車載ネットワークとしてWiMAXを活用している点が多くありました。

例えば、東京と成田空港を結ぶ成田エクスプレス。車内にWiMAXの大きいアンテナから、UQ Wi-Fi(無印WiMAX契約者用公衆無線LANサービス)とBBモバイルポイントのSSIDの電波を出していました。また、ユーザーが持つWiMAXモバイルWi-Fiルーターも、車内のアンテナでWiMAX電波を中継することにより、通常時よりも速度が速くなるのを見込めるサービスもありました。

※BBモバイルポイントとは… ソフトバンクテレコムが運営している有料Wi-Fiサービス。ワイヤレスゲート、Wi2など提携プロバイダと契約することで月400円程度で利用可能。アクセスポイントは主にマクドナルドを中心に、JR新幹線停車駅の待合室などでも使えました。

そして、東武鉄道の野田線新型車両にも無印WiMAXが搭載されています。WiMAXはKDDI系のサービスなので、auスマートフォンから利用できる公衆無線LANとして利用が可能です。現在、スペーシア、リバティなどの特急ではNTT系のバックボーンを使っています。

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無印WiMAXは最高だった!

NECのWiMAXモバイルWi-Fiルーターは不満なく快適に使えました。モバイルWi-Fiルーターとしては、完成度が高く、当時のWiMAXの評判の良さに貢献しました。

WiMAX 2+が始まってから、通信制限がかかる点が無印WiMAXと大きな違いです。通信制限に対して、多くのユーザーからクレームが来たこともありましたが、UQ(WiMAXの運営会社)のユーザーへの姿勢はほとんど変わることはありませんでした。

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