eo光、標準でIPv6インターネットに対応!そしてNTT光コラボ系FTTHサービスをdisる

関西を中心に光ファイバーを用いたFTTHサービスを提供しているeo光が、2018年8月30日に標準でIPv6に対応することになりました。

8月30日以前では、IPv6インターネットサービスを利用するには「IPv6サービス」のオプション(無料)契約が必要でした。ケイ・オプティコム的にはIPv6に対応しなくても大丈夫だという保守的な思想で、同じケイ・オプティコムでも格安スマホ「mineo」が新技術に積極的にトライしている姿勢と向き合っている形になっています。

NTT光コラボ系をdisるケイ・オプティコム

IPv6に標準対応をしたことにより、eo光のサポートサイトに、「IPv4とIPv6で通信速度の違いはあるか?」というページをケイ・オプティコムが公開しました。

気になった部分を引用してみます。

他社回線において「PPPoE方式のIPv4接続からIPoE方式のIPv6接続に変更すると速度の改善が見込める場合がある」と説明されている場合がありますが、eo光ネットではIPv4接続とIPv6接続の通信速度に差はありません。
eo光ネットは回線とプロバイダーが一体型のサービスです。
独自の光回線ネットワークの利用状況を日々監視し、混雑を避けるためにネットワーク設備を適宜増強しています。
なお、eo光ネットはIPv4接続、IPv6接続ともにPPPoE方式によるインターネット接続を提供しています。

eo光ネットは回線とプロバイダーが一体型のサービスです。」という点で独自のネットワークの優位さを記述しています。NTT光コラボにありがちな、回線はNTT、プロバイダはOCN、IIJmioなどと分かれていることから、プロバイダの混雑で通信速度が遅くなったり、NTTのPPPoEの設備がボトルネックとなって、インターネット接続速度が遅くなってしまう点を盛大にdisっています。

さらに、NTT回線でIPv6でIPoE接続を用いることで、インターネット接続が速くなるという事実が世間で広まっていますが、NTT系にありがちな、IPoE接続時のVPNが通らない(IIJmioひかりDS-Lite環境)ことがあったりする中、eo光的にはIPv4、IPv6ともにバックボーンが変わらないため安定した速度を提供できると胸を張っています。

eo光は、安定したインターネット回線として、料金的にも関西電力のバックボーンがあることから、非常に安く自分も便利に使っているサービスです。

今回、IPv6にPPPoEで対応するとのことですが、今後も光コラボ系回線よりもインターネット接続速度が速くなるのか気になります。

[ケイ・オプティコム]
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投稿者: 間野 優希

間野 優希