今日は、自分がなぜMacではなく、レッツノートを外出用のモバイルノートパソコンとして愛用しているのかを書こうと思います。時期的には、1年半前からパナソニックのモバイルノートパソコン・レッツノートを使っています。諸事情あって、1年の間にレッツノート内で機種の乗り換えが3回ありましたが、どのノートパソコンも満足の行くものでした。現在は、レッツノートXZ6を愛用しています。
レッツノートは頑丈
写真の通り、レッツノートは他のパソコンでは見られないボンネット構造を採用しています。そのため、レッツノートが圧迫されたときの耐性は半端なく、普通に動作してしまいます。
圧迫というと、普通に電車でMacBook Airをカバンの中に入れて持ち運んでいましたが、アップルのりんごのマークの痕が液晶画面に残ってしまい、非常に残念な思いをしてしまいました。
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バッテリーの持ちが半端ない
レッツノートは、MacBook Airを使っていたときより、体感で1.5倍の駆動時間が実現されています。CPUの負荷でバッテリーを食ってしまいがちなRZシリーズ以外は、バッテリーの持ちは半端なく、以前使っていたSZ5では、Wi-Fi接続時で8時間も持ちました。現在使っているXZ6でもこのくらいは持ちますね。
レッツノートでは、公称の駆動時間の7割はバッテリーが持つといった印象です。他社ノートパソコンでは4割ぐらいがほとんどなので、外出先でのコンセント探しも不要ですね。
接続ポートが多いのが魅力的!
レッツノートはいろいろな種類のポートが搭載されていて、USB-Aが少なくても3つ、HDMI、VGA、SDカードスロット、LANポートが搭載されています。他社ノートパソコンでは考えられないほど、接続できる機種が多く、他社で多くなってきたUSB-C端子に接続するアダプタを忘れても、レッツノートではなんとかなるのがいいですね。
LANポート搭載は意外に便利
レッツノートには必ずLANポートがついています。ビジネスホテルに宿泊した際には、LANケーブルを接続しただけでインターネットに繋がるのは快感です。
レッツノートを買うなら、カスタマイズモデルを!
レッツノートはヨドバシカメラなどの店頭で販売されていますが、全体的にレッツノートは法人需要が多いため、あまり販売に力が入っていません。
個人での購入なら、Panasonic Storeのカスタマイズモデルの購入をおすすめします。というのも、通常1年の保証が3年に伸びたりと、レッツノートクリニックという人間で言うならば人間ドック的なものがあるので、おすすめです。
レッツノートはいいぞ!
とにかくレッツノートはいい製品です。ダサいけれども、文章を打つ端末としてはかなり優秀です!画像編集などはMacBook Proでやりましょう!