2012年にうつ病に羅患してから6年が経ちました。高校在学中の2010年から調子が悪く、精神科に通院していましたが、獨協大学に入学してから本格的なうつ病にアップグレードされましたw

やっぱりうつ病はつらい。とにかく精神科!
Contents
うつ病になった方に伝えたい!
うつ病の症状が出てきたらとにかく精神科に行くべき

うつ病の症状が出る前から精神科に通院していたので、スムーズにうつ病の薬の処方をしていただきました。精神科に受診しない限り、うつ病は治りません。
まず、精神科にかかっていない場合は、どこでも良いので、精神科に行くべきです。ひとまず、抗うつ剤をもらって一段落するべきです。その後、主治医との相性が悪いと思ったら、速攻で別の医者にかかるべきです。
ドクターショッピングをするべき

精神科の中には、とりあえず薬を出しておけばいいという医者も多いです。まず、その精神科医の薬を飲んで、精神的に安定してから、ドクターショッピングをすると良いでしょう。
自分の場合は最初にかかった先生との相性がよく、症状も緩和されてきました。
ストレス源から離れるべき

精神科の薬を飲んで精神的に安定してきたら、まずストレス源から離れるべきです。
ストレス源というと、会社や学校、家庭環境などありますが、まずはそれらのストレス源から離れて、じっくりと休養するべきです。会社でも休職ができたり、大学生なら休学という手もあります。
ひとまず、精神的にフリーになってから、じっくりと休みましょう。
とにかく寝るべき

うつ病になって薬を処方してもらってから、とにかく寝ましょう!
眠ると体が楽になってきます。寝付けなくても横になるだけでも落ち着くことができます。精神的に余裕があるなら、寝る前に音楽を聞くのもいいと思います。
体調が戻ってきたら好きなことをすべき!

体調が楽になってきたら好きなことをすべきです。買い物が好きなら、ちょっとでかけてみたり、趣味に関することでも十分、うつ病の寛解(ひとまずうつ病の症状が落ち着いた状態)にも近づけます。
うつ病になっても焦らない
うつ病と診断されても、焦らないことが重要です。焦って学校や会社をやめたりしないほうがベストです。うつ病の症状が出ている場合、冷静な判断ができない状態です。会社をやめたりするなどの重要事項は、家族などと相談してからするようにしましょう。
まとめ
うつ病は冷静な判断ができなくなる病気です。家族などに相談し、冷静な判断とストレス源から離れる、好きなことを思いっきりすることが寛解まで近づきます。
でも、うつ病は本当につらい。ようやくうつ病がマシになってきたのですが、やっぱりブログに書いたことが重要です。